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「わぁ、やっぱりルビーさんのMIMIは綺麗ですね!」
「でしょう?先輩に言われると嬉しいなぁ……」
第一次審査
ビジュアル審査
制限時間は30秒
テーマはかたちなきもの
―30秒後
「まずはみんなの憧れトップコーディネーターのルビーくん!!」
司会者は例によってクリスでお送り中
「やぁ、皆さんMIMIの美しさに惚れ込んでください、時の流れはうつりゆけども、かわらぬ心の美しさ!!ポケモンミロカロス、MIMI!!」
みなを魅了する美しい姿、もともと持っている美しさにルビーの技量が加わりさらに美しく輝いている
ビジュアル審査は文句無しの高得点!
と、ここで審査員の紹介
プラチナ、パール、サファイアでお送り中
「なんと審査員全員が満点!さすがルビーくん!」
「そういえば、なんで野生児ギャルが審査なんかしてんだぁ?」
「ルビーの実力をあたしは間近でて知ってるったい!それに、昔はコーディネーターに憧れとっとう!」
「今は見る影もないけどね」
「な!何んやと!……ってちょっと、やっぱり覚えとっと!?」
「なんのことかなぁ?」
「な、ルビー……」
「イチャイチャするなぁー!!!!」
二人の喧嘩はエメラルドの一喝によりおさまった
ルビーとサファイアは隅の方で正座をして反省していた
「さて、お二人の喧嘩もおさまったところで、次に行きますよ!忘れてませんよ!可憐な癒し系美少女イエローさんです!」
「うわぁ、ルビーさんの後だと緊張しちゃうなぁ、でも頑張る!」
「がんばれ、イエロー」
「はい!がんばります!ありがとうございますレッドさん!!」
「おう」
えへへと二人で笑いながら舞台と忘れる二人
「イチャイチャするなぁー!!!!」
「………はい…ごめんなさい…」
本日二回目
エメラルドの一喝
レッドとイエローもルビーサファイアと同様しよしよとする
「き、気を取り直して、チュチュ!!」
イエローが呼ぶと背中からチュチュが現れる
「チューッ!!」
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