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くるっと回って着地すると綺麗な装飾に身を包むチュチュが現れた
「わぉ!Beautifulだよ、イエローさん!」
「さすがプラチナ本舗」
アクセサリー提供:ベルリッツグループ
ポフィン提供:ダイヤモンド
「見た目がかわいいけど、女の子は美しくなれるんです!!」
そういうとイエローもぱっとドレスになる
ドレス提供:当然ベルリッツグループ
「わぉ!Beautiful!!僕もタキシードを着よう!」
「さすがイエローさん、かわいいだけじゃなく美しさも見せてきた!しかし審査は惜しくもルビーさんに一歩及ばず!!次のダンス、技で逆転出来るのかっ!」
「ここまでの放送はベルリッツグループの提供でお送りしました」
休憩をはさんで第二次審査
ダンス審査
「ダンス審査は僕も初めてだからなぁ、うん、頑張ろうMIMI!」
「頑張ろうね、チュチュ!!」
「チューッ!!」
二人はまたもステージに上がる
「レディースアァアンドジェントルメーン!!第二次審査のスタート!曲に合わせてワンツー!今回はダンスリーダーをブルーさんとプクリンにお願いしました!」
「二人ともしっかりついてきなさいよ!!」
「「ヤーッ!!」」
「レッツダンシン!Shall we dance?」
「てか、今日クリスノリノリだな、今日あいつ酒飲んだか?」
ゴールドがシルバーに話しかける
「いや、それは………ゴールド、上!!?」
「上?上がどうかし……いってぇっ!!」
クリスより放たれたマイクは見事ゴールドに命中した
クリスは予備マイクで続ける
音楽が流れ出した
まずはダンスリーダーのブルーさんの振り付けをよく見て覚える
「これは、体の大きいMIMIはちょっとふりだね…」
ダイヤがつぶやく
「確かにな」
ダイヤの予想通り
チュチュに比べてMIMIにダンスの遅れが出ていた
「わ、やっぱりちょっと誤差が……く、ごめんよ、MIMI僕が勉強不足なばっかりに………」
くぅ、と言いながら
ダンスを続ける
余談だが
チュチュは完璧に踊っていたが
飼い主は慣れないヒールと慣れないドレスのせいで何度もつまづいて転んでいたという
ちなみに勿論当然のごとく
音楽機器、周辺の機器類の提供:ベルリッツグループ
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