act.11無人島

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「ダンス審査は見事完璧に踊ったチュチュが高得点!!イエローさんがルビーくんに並んだぁ!五分五分の戦いさて、次の技アピールは一体どうなるのでしょうか!?」 最終審査 技のアピール 「それでは二人に同時に登場いただきましょう、今回はアニメルールの方がやりやすくね?という場外の意見によりバトル形式の技アピールバトルです!」 「アニメルールとか言うなよ…………」 「俺、一回ロケット団と戦いてぇ!」 「お前散々戦っただろ!サカキ倒しただろ、二回も!!」 「違うよー喋るニャースと戦いたいんだよー」 「何それポケモンはしゃべらない!!イエローにとってはみんな喋るポケモンだぞ!」 「よくわかんなくなってるよ?グリーン」 「あぁ………そうだな落ち着こう……」 はぁーとグリーンがため息をつく 「お二人の準備が整ったようですので、バトルスタンバイ!!制限時間は10分!」 イエローは先ほどの服では動きにくいということで普段着である 「レディ、ファイッ!」 「先にいかせていただきます、MIMIこごえるかぜ!」 「おっと美しい、今のでイエローさんのゲージが下がってしまった」 ルールはアニメ同様 与えられたゲージが0になったら終了 ポケモンが戦闘不能になっても終了 制限時間を過ぎたら多くゲージの残っていた方の勝ち 「チュチュ、アイアンテール!!」 「チュチュのしっぽの輝きも負けてない!!」 チュチュはこごえるかぜの中MIMIまでたどり着きアイアンテールを仕掛ける これによりルビーのゲージが下がる この一進一退の攻撃は続き タイムアウトした
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