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「ダンス審査は見事完璧に踊ったチュチュが高得点!!イエローさんがルビーくんに並んだぁ!五分五分の戦いさて、次の技アピールは一体どうなるのでしょうか!?」
最終審査
技のアピール
「それでは二人に同時に登場いただきましょう、今回はアニメルールの方がやりやすくね?という場外の意見によりバトル形式の技アピールバトルです!」
「アニメルールとか言うなよ…………」
「俺、一回ロケット団と戦いてぇ!」
「お前散々戦っただろ!サカキ倒しただろ、二回も!!」
「違うよー喋るニャースと戦いたいんだよー」
「何それポケモンはしゃべらない!!イエローにとってはみんな喋るポケモンだぞ!」
「よくわかんなくなってるよ?グリーン」
「あぁ………そうだな落ち着こう……」
はぁーとグリーンがため息をつく
「お二人の準備が整ったようですので、バトルスタンバイ!!制限時間は10分!」
イエローは先ほどの服では動きにくいということで普段着である
「レディ、ファイッ!」
「先にいかせていただきます、MIMIこごえるかぜ!」
「おっと美しい、今のでイエローさんのゲージが下がってしまった」
ルールはアニメ同様
与えられたゲージが0になったら終了
ポケモンが戦闘不能になっても終了
制限時間を過ぎたら多くゲージの残っていた方の勝ち
「チュチュ、アイアンテール!!」
「チュチュのしっぽの輝きも負けてない!!」
チュチュはこごえるかぜの中MIMIまでたどり着きアイアンテールを仕掛ける
これによりルビーのゲージが下がる
この一進一退の攻撃は続き
タイムアウトした
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