act.12誕生日会

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ホウエン組 「ほら、こうするとCuteだろう!」 「うわぁ!やっぱり器用やね、ルビーは」 「確かにすごいや」 「ルビーくんすごい!」 「へへ、でしょう?」 ルビーが作っていたのは畳んだ折り紙をハサミで切り広げるとピカチュウが繋がってできるというパーティーの飾り付けの定番の一つを作っていた 「えー、それどうやるの?絶対途中で切れてしまうとね」 「それは、多分折り方が悪いんだよ……ここはこうじゃなくて、こうさ」 「うんうん、で広げて……………できたーっ!すごいすごい!!ルビー、別のも教えてほしか!」 サファイアは目を輝かせてルビーを見ていた 「はいはい、わかったわかった、じゃあ次は……」 「うんうん」 「ミツルは行かないのか?」 「うん、僕はいいよ、わっかも作らないとね!」 「そうだな!けどさ、この花すごく変なきがすんだけど……」 「……?あ、それ段々になってないよ!これはこうするんだ!」 「へぇ………ミツルも詳しいな!」 「そんなことないよ、ミチル姉さんが作ってたのを見てただけだもの」 「それでもすげーよ」 ホウエン組の4人も順調に励んでいるようである 飾り付けがどんどんと山になっていっていた
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