第1部 地球分岐

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?『~~♪』 時間は過ぎ、放課後。 やはり小説はいいね~時間をはしょれるわ。 ?『……』 さっきまで口笛吹いていた奴が黙りこんだ。 想瑠「どした?……なんだ?なんかあったのか?」 今の現状を記しそびれちまった。ここは住宅街で一人で帰ってます。稲穂は用事だと。 んでもって目の前には人だかり。一体なんなんだ。人の帰りを邪魔しやがって。 想瑠「どうしたんですか?」 おばちゃん「あら、想瑠ちゃんおかえり。いえね、なんか家が壊れちゃったらしいのよ。」 あらら。その家の住人ご愁傷様~ ?『……まずいな』 どうした。なんかさっきから変だぞ。 「グギャァァァォォォ!!」  
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