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雷皇龍『よう!!やっと会えたな』
カードが光り現れたのは雷を纏った龍だった。
想瑠「で、どうすんの?」
俺の身体能力は関係ないだろ。
雷皇龍『今はな。後々関係があるんだ。【あっち】に行ったら…な』
ダークゴラドン「グギャァァァォォォ」
ち、人が話している時に腰を折るなよ。
しかも、こっちに向かってくるよ
雷皇龍『容易いわ!!』
咆哮をあげダークゴラドンと取っ組み合いになる。
ダークゴラドンの体格は山ほど、対して雷皇龍はあってもビル8階程度。
その体格差があるのに、雷皇龍が押していた。
雷皇龍『おらっ』
遂にダークゴラドンは中に浮き、空中でもがいている。
バチバチバチバチ
想瑠「おい、なにしようとしてんだ!?」
雷皇龍『これでも喰らえ!!』
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