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深夜の頭が腹にクリンヒットした 駅でのトラウマが… なんて事はないが 痛い… 深夜「光は渡さない」 え?なんの事? 気付けば 俺の腕から光が離れていた あ、あぁそう言う事ね? 実は光はモテます 理由はトップモデル並の スタイルの良さ それにフレンドリーな性格 男女問わずに関わっていく 行動力のある性格 他の女子には無い 何かしらのオーラの様なもの それが何か分からないけど 惹かれる何かが 光の周りに男を集める 勿論、女の子達も集まってくる 何はともあれ これで仲良しグループの メンバーが揃った それから 他愛もない会話をしながら 学校に向かった 学校に着くまでに 色々な奴から 挨拶された クラスの人 隣のクラスの人 喋った事のない女の子 その他多数 多くは知らない女の子 学校に着いても 挨拶は耐えない 秋「挨拶って、良いね!」 光「人気者だね!」 秋「人気者なの俺?」 恭弘「自覚ないんだ」 深夜「自分の事になると鈍感」 秋「え?何なに?」 こんな感じのやり取りは 日常茶飯事だ
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