4人が本棚に入れています
本棚に追加
次の瞬間にはマスターも笑いの輪の中に入り3人で笑う
笑いがだいぶおさまった所でマスターが注文を聞く
「愛ちゃんはいつものでいい?」
「うん、お願い」
「あの、マスターいつものって?」
気になったから聞いたらマスターは丁寧に説明をしてくれた
「あぁ、愛ちゃんはうちの常連さんで
キャラメルマキアートが大好きなんだよ」
やっはり愛ちゃんは常連さんだと思いながら2人の会話を聞く
「だってマスターの煎れるコーヒーって
私好みの味にしてくれるからマスターの
煎れるコーヒーが一番好きなんだもん」
「おっ愛ちゃん嬉しいこと言ってくれるね~」
一番と言われたマスターは本当に嬉しそうに豆をひいている
「たまにはお世辞も言わないとね」
「まぁ、そこが可愛いんだけどね」
愛ちゃんはお茶目に舌を出し言うとマスターは微笑む
最初のコメントを投稿しよう!