出逢い

12/13
前へ
/63ページ
次へ
「えぇ~い!!気色悪い!! 俺にはそんな趣味はない!!」 マスターは俺の服の首もとをつかむが俺もそんな趣味はない 俺とマスターがコントみたいな事をやってたら愛ちゃんは笑ってた 「言っておくけどな愛ちゃんは俺の 大事な女の子なんだ。手を出すなよ」 愛ちゃんを見つめてるのに気づいたのかマスターが言う 「えっ!?マスターと愛ちゃんって そういう関係なんですか!?」 「私は身も心もマスターのものなの」 「あああああ…俺はそんなつもりは…」 愛ちゃんの言葉に俺はあたふたすると2人は笑ってる 「え、えぇ?」 「あはは冗談だよ。 愛ちゃんは俺のいとこなんだ」 笑ってる2人を見て更にあたふたするとマスターは説明してくれた 「なぁんだ2人は恋人同士かと思いましたよ マスターも愛ちゃんも人が悪いなぁ」 2人が恋人同士じゃないことにホッとした  
/63ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加