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「えぇ~い!!気色悪い!!
俺にはそんな趣味はない!!」
マスターは俺の服の首もとをつかむが俺もそんな趣味はない
俺とマスターがコントみたいな事をやってたら愛ちゃんは笑ってた
「言っておくけどな愛ちゃんは俺の
大事な女の子なんだ。手を出すなよ」
愛ちゃんを見つめてるのに気づいたのかマスターが言う
「えっ!?マスターと愛ちゃんって
そういう関係なんですか!?」
「私は身も心もマスターのものなの」
「あああああ…俺はそんなつもりは…」
愛ちゃんの言葉に俺はあたふたすると2人は笑ってる
「え、えぇ?」
「あはは冗談だよ。
愛ちゃんは俺のいとこなんだ」
笑ってる2人を見て更にあたふたするとマスターは説明してくれた
「なぁんだ2人は恋人同士かと思いましたよ
マスターも愛ちゃんも人が悪いなぁ」
2人が恋人同士じゃないことにホッとした
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