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「愛ちゃん次はどうする?」
愛ちゃんが困った顔をしたのでとっておき?をオススメしてみる
「愛ちゃん、知ってる?ここの観覧車は
すごい眺めが良くて有名なんだよ」
まぁ雑誌の受け売りなんだけどね
愛ちゃんと観覧車に乗って1番の醍醐味の頂上では
「うわぁ~、ホントに眺めがキレイ」
景色を眺めている愛ちゃんの横顔は夕日の効果でキラキラとしてる
「純くん!!
すごいキレイな景色だよ!!」
「愛ちゃん…愛って呼んでもいい?」
ずっと愛ちゃんを見つめてた俺はすごい言葉を口走っていた
「う、うん」
困ってる愛ちゃん…いや愛の声は高くうわずっている
「俺のことも純って呼んで」
「分かった」
「愛…俺は愛が好きだよ。愛は俺の事が好き?」
俺は何を言ってるんだ愛が困る事を言ってこれは引かれたな
「私も純が好き…」
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