28人が本棚に入れています
本棚に追加
あっという間にサッカー部の部室の前に着いた。
葵「さ、入ろっか。」
絵「うん。」
絵里は葵の後ろにくっついて部室へと、足を踏み入れた。
葵「こんにちはー。」
「お、葵ちゃん…って!?」
「どうしたの、その腕。」
葵「あ、ちょっと骨折しちゃったんですよ。」
「うわっ、本当だ。痛そう。」
葵「んー、そうでもないよ?」
葵は慣れたように、部員と話で盛り上がっていた。
あのー…
私の存在忘れてません?
最初のコメントを投稿しよう!