つれないあいつ。

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陽介「って真央コラァ!誰が脳は腐っているだぁぁあああっ!?お前なんかこうしてやるっ!(グリグリグリ)」 真央「みゃあああああっ!!痛い痛い痛い痛いっ!ごめんっ、悪かったから許してぇええええっ!!」 私の言葉にムカついた陽介は、私のこめかみをグリグリと締め上げた。 陽介「フン、分かれば良いんだよ、分かれば…ね?」 陽介の奴、何優越感に浸ってんのよこのバカ不良。 真央「もうっ!ホントに痛かったんだから~。」 そして、私はこめかみをおさえながら泣き目で陽介を睨んだ。 紗耶香「………あのさ~、二人ってさぁ……、」 私と陽介が戯れてるなか、紗耶香が割り込んできた。 紗耶香「…仲が良いね?幼馴染みだから?……それとも…付き合ってるとか?」 …………………………………………………、 真央・陽介「「はぁあああああああああああああっ!!?」」
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