プロローグ

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~職員室の前~ 尚美「ありがとうございます!…あの…名前を聞いても良いですか?」 ??「オレは、神童拓人。君は?」 尚美「私は、早瀬尚美です。」 神童「尚美ちゃん、また今度ね!」 尚美「はい!神童さん」 神童「今度は、迷子にならないようにね!」 神童は、そう言うと歩いて行ってしまった。 …ガラガラッ! 尚美「失礼します。早瀬尚美です。」 尚美は、無事職員室に到着する事が出来たのであった。
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