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紅葉「はい!では、前回に引き続きこの話の進行を担当させて頂きます、秋雨紅葉(あきさめ くれは)、ピチピチの高校3年生でーす」
総助「…何か、いかがわしい感じがする自己紹介だな。えー、同じく今回の進行を担当させて頂きます。鷹崎総助(たかさき そうすけ)です。それと、あと一人…」
未来「…えっとー、こんばんは?こんにちは?それとも、おはようございますなのかな?と、とりあえず、よろしくお願いします。未来です!天川未来(あまかわ みく)です!」
総助「おまえ、何でそんなにガチガチなんだよ。この前の話では、ノリノリで3人して、ハモってたくせに」
未来「そ、それはあれだよ。…ほら!ノリだよ。ノリ!」
総助「ノリって…、おまえなぁ……」
紅葉「もう、総助。まだ、この前の事を根に持ってんの?私がちゃんと謝ったんだから、水に流しなさいよ」
総助「『ゴメンね、総助。あれは作為と悪意でやっちゃった事なの。だから、許して?ね?』
で、水に流せるかぁ!!おまえ、ただ火に油を注ぎに来ただけじゃねえか。油汚れが水で流せるわけねえだろ。せめて、マ○レモン持って、謝罪しに来い!」
未来「ちょっと、総ちゃん。ふざけちゃダメだよ。今回は真面目にやるんだったんでしょ!」
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