気持ち
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「会計ですか?」 「てんちょ…」 「若原さんは棚の整理をお願い」 「は、はい…」 店長に有無を言わせない勢いで言われ、仕方なくその場を離れる 良かったような、良くないような… ちらっと彼を見ると、彼も私を見ていた 思わず立ち止まりそうになったけれど、足を無理やり動かし棚の影に隠れた いつの間にか熱を持っていた顔を冷ますために、私はしばらくそこでぼぅっとしていた
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