気持ち
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「…ごめん」 やっと出された言葉は、消えてしまいそうなほど小さな声だった 「ちゃんと謝りたかったんだ…」 最初と変わらない小さな声だったけれど、 言葉を選んで話しているのだろうと思って、何も言わずに耳を傾ける 「ワカさんを困らせて、怒らせて、このままこの関係がなくなったらどうしようって思ったら、 いてもたってもいられなくなって… 気付いたらコンビニに向かってた」
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