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さて、こんな子を物語に活かすにはどうすればいいか。
問題はテンプレすぎるって事。
だから、何かしらの点でギャップを付けないとキツい。
それも、後々になっても影薄にならないようなものを。
うーん、どうすればいいものかね。
……まずい、あの兄貴が脳内に居着いちまって思い付かねぇ。
「あぁん？ 最近だらしねぇな？」
とか言いながらバイキルトかけてたり(自分に)
「おまえ人のものを！」
と、怒りながら魔法関係なくマウントポジション取ったり。
「最強♂とんがりコーン」
とか言いながら相手の[ﾋﾟｰｰ]にヒャドぶち込んだり。
あれ、何の話だっけなー(^q^)
＜玉砕＞
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