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「藪遅くにすみませんでした」
「嫌…ありがとうな」
耶鉈を見送り…アズサをベットに落とし…ソファに座る。
“アイツ…傍に置くのか”
「嫌なら出て行くだろ」
俺はどうでもいい。
“拾ったのはお前だろう?!”
鼬を無視して寝る事にした…。
だってうるさいし…。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
朝が来た………。
眩しさに目を細めた。
なんか…狭い…。
横にはアズサが寝ていた。
だから…狭いのか。
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