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「アズサ…俺ちょっと寝るから…皿は浸けといて…」
ソファーに寝転んだ…。
『大丈夫?』
「あぁ…」
瞳を閉じた。
PiPit………。
ん……?
もう行く時間か…。
あれ………?
また狭い……。
案の定…アズサが隣で寝ていた。
アズサの髪を軽く撫でる。
起こすの可哀想だしな………。
ソファーの上に立ってジャンプ…した。
それから寝室に行き…毛布を取ってアズサの上に被せた。
どうしようかな…。
起こすのも…可哀想だし……。
かと言って勝手に行ってもし探したり泣いたりしたら…。
「ぅーん………」
鼬が居ればな………。
アイツは夜しか現れられないし……。
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