始まり.

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学校に着き、バスから降りても、亜実の恋バナは止まらない★ 景と亜実だったらお似合いだなぁ~って思いながら、あたしは亜実に言ってみた。 姫奈『亜実、景に告ればぁ!?』 これに、亜実はすごく驚いた。 亜実『むっ..無理だよぉ!! だって、もしフラれたら.. 今の5人の関係が崩れちゃうでしょ?? そしたらみんなに迷惑かけちゃうし、 それに、あたしは今はこのままでいいんだっ!! こうやって普通に、5人でいられることが楽しいから☆』 この言葉を聞いたとき、亜実はすごくいい子なんだなぁって思った。 亜実のこの言葉に、あたしはうなずきながら、 姫奈『亜実っ♪応援してるよ☆』 そう言った。 校門に着くと、噂をすれば..といわんばかりに、丁度景と悠斗が来ていた。 亜実は、『景だっ☆今日わはっぴぃっ!』って言いながら、景の所へ走って行った。 亜実『けいーっ!ついでに悠斗!!おはよ☆』 その後に、玲とあたしも着いて行く。 悠斗『俺ついでかよ!!』 その悠斗の言葉に、みんな大爆笑★ そして、みんなで教室へ行った。  
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