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「お前、此処がどこかも知らず入ってきたのか!はぁ~説明してやるよ。ここはエルフの森で人間との約束でエルフの森には入っていけないことになっている。つまりお前は知らずに入った場所はエルフの森だ。だからお前を今から連行する!!!」
えぇぇぇええ!!
行きなりすぎる!てか、こんな余裕ぶっこいてる暇なんてねぇ!!!
「ちょ、話し合えばわかり会えるよ!ね、戦うのはやめよ」
「そんなの知るかぁぁああ!」
威勢の良い一人のエルフが飛びかかってくる!!
「くそ、来いチェーンソード!!!」
俺は慌ててチェーンソードを呼び出す
そして威勢の良いエルフの剣と回転を始めたチェーンソードとぶつかる。
鉄と鉄がぶつかりあう独特の音が響き渡る。
しかし回転を始めたチェーンソードを止めることは出来ずチェーンソードの刃によってぶつかり合った場所は刃こぼれしている。
エルフは回転しているチェーンソードに驚いたのかチェーンソードの回転に負けたのかわからないが剣を弾かれてしまった。
俺はそのチャンスを逃さずエルフに蹴りを入れる。
するとエルフはあら不思議10m先の木にぶつかる
そのひょうしに頭を打ったエルフは気絶をした。
ヤバ軽く蹴ったつもりなのにあんなに飛んだよ。
死んでないよな!?
「よくもシンをやってくれたな!!許さない!!!」
すると次はゴッツイエルフが俺に向かってくる!!!
俺は向かってくるエルフにチェーンソードを振るう。
しかしエルフは剣で受けず回転をしてかわした!!
そしてその回転の力を使い回転切を放つ!
予想外の出来事に俺は攻撃をくらってしまった。
それでも身体能力を上げたお陰で致命傷を避けることができた。
「今の攻撃をかわすか。殺るじゃねぇか。でも魔法ならどうだ?」
『我、火を司り操るもの我の下に力を示し燃やし尽くせ
ドラゴンブレス!!!』
エルフが出した魔法はまるでドラゴンのブレスそのもの。
それが健斗に襲いかかろうとする!!!
え、魔法とかありですか!?
あ、チビったかも………
だってビビリだもん
こうなったらやけくそだぁぁぁああ!!!
『鉄よ我のもてに力を示せ鉄壁!!!』
すると地面が盛り上がったかと思えば厚さ5mの門の形をした鉄が行き良いよく飛び出した!
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