2人が本棚に入れています
本棚に追加
ダラク
「で、昼からはどうするの?」
テイル
「また、3人でなにか行くかい?」
氷
「賛成ー」
ダラク
「じゃあ、ちょっと探してくるよ」
テイル
「ああ、お願いする」
数分後
ダラク
「これでいい?」
[聖なる泉の調達]
依頼主:国家薬学者
・聖なる泉の水にはかなりの治癒効果があるらしい
薬の材料としてほしいのだがあそこまでの道のりは非常に危険だ
そこで依頼を受けてもらえる方に容器を渡すので
それいっぱいにその水をくんできてほしい
テイル
「泉…か、よしこれに行ってみるか」
氷
「準備はもうできてるよー」
テイル
「んじゃ…出発するか」
永久の泉:入口
テイル
「この奥にあるんだよな…その水って」
ダラク
「うん。結構長いらしいし十分注意しないといけないよ」
氷
「ふーん、とりあえず行こうか」
テイル
「了解」
そういうと三人は歩き出す
そういいながら雑談を始める
ダラク
「そう言えば…氷の妹ってどんな子なの?テイルも僕もみた事ないけど」
氷
「そりゃあ、とってもかわいい妹さ!
優しいし、ちょっと小さくていい妹だよ!」
テイル
「でも…あまり家にいないんだろ?」
氷
「うん…結構なんだか忙しいらしくって…」
ダラク
「?。なんで妹なのにそんなに知らない事があるの?」
テイル
「そういえば、そうだな…あまり話したくないなら話さなくっていいが」
氷
「じゃあ話さないよ?」
テイル
「了解、そんな無茶に聞いたら悪いからな」
ダラク
「そんなこと言ってたら前にモンスターいるんだけど」
最初のコメントを投稿しよう!