始まりのきっかけ

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ダラク 「で、昼からはどうするの?」 テイル 「また、3人でなにか行くかい?」 氷 「賛成ー」 ダラク 「じゃあ、ちょっと探してくるよ」 テイル 「ああ、お願いする」 数分後 ダラク 「これでいい?」 [聖なる泉の調達] 依頼主:国家薬学者 ・聖なる泉の水にはかなりの治癒効果があるらしい 薬の材料としてほしいのだがあそこまでの道のりは非常に危険だ そこで依頼を受けてもらえる方に容器を渡すので それいっぱいにその水をくんできてほしい テイル 「泉…か、よしこれに行ってみるか」 氷 「準備はもうできてるよー」 テイル 「んじゃ…出発するか」 永久の泉:入口 テイル 「この奥にあるんだよな…その水って」 ダラク 「うん。結構長いらしいし十分注意しないといけないよ」 氷 「ふーん、とりあえず行こうか」 テイル 「了解」 そういうと三人は歩き出す そういいながら雑談を始める ダラク 「そう言えば…氷の妹ってどんな子なの?テイルも僕もみた事ないけど」 氷 「そりゃあ、とってもかわいい妹さ! 優しいし、ちょっと小さくていい妹だよ!」 テイル 「でも…あまり家にいないんだろ?」 氷 「うん…結構なんだか忙しいらしくって…」 ダラク 「?。なんで妹なのにそんなに知らない事があるの?」 テイル 「そういえば、そうだな…あまり話したくないなら話さなくっていいが」 氷 「じゃあ話さないよ?」 テイル 「了解、そんな無茶に聞いたら悪いからな」 ダラク 「そんなこと言ってたら前にモンスターいるんだけど」
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