氷と水香

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次の日ーギルドー テイル 「来ないな…」 ダラク 「いや…今日はテイルが早かっただけかと…」 テイル 「そういうお前はどうなんだよ…」 ダラク 「僕はここで住み込みなんだけど…」 テイル 「そう言えばそうだったな…」 氷 「おはよう~」 テイル 「お、来た来た。とりあえず事情説明からしようか」 ダラク 「っていうか…君の妹さんは?」 氷 「ちょっと用事があるから…って言ってたけど。もう来るはず。あ、水香こっちこっち~」 水香 「みなさん、はじめまして。昨日は助けていただきありがとうございました」 依頼や隠れていたりしていたので 彼女の事を真剣にみたのは今回が初めてだろうか 雪華 水香は 15歳 身長は小さく胸も小さい 水の魔法が使える魔法使いらしく 両手に大きな杖(聖水杖というらしい…)を持っている 氷 「え…上の紹介何っすか」 テイル 「いや、仕様だ仕様。とりあえず、なんで水香さんはあそこにいたのか聞きたいんだけど」 水香 「えっと…それは…」 ??? 「私が説明しましょう」 テイル 「ん?」
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