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姫?
「………………………
ここには水の神霊についてヒントだけ与えておこう
何故ヒントなのかは多くの者に探求されてはいけないからだ
その場所は…この世界の全ての水の源泉だ」
…ん?水?確か自分が読んだときには風って…
それに場所も違ったぞ?
何かの演技なのか…?
まあ、いいや。とりあえず黙ってここに隠れてたらばれなさそうだ
姫?
「……この神霊が必要になるのも、もうすぐかもしれないわね…」
そういうと姫らしき人物は出て行った
テイル
「よっと…とりあえず…何とかなったな。でも神霊が必要になるってどういう事だ…?」
テイルは一抹の疑問を残してまたその城からこっそりと抜けだしていった…
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