プロローグ

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銀時「お前の持ってるそれ、何?」 新八「ああ、これですか?」 思い出したように言い、それを差し出す。 銀時「え~と、なになに?‥とある科学のばかもn」新八「ちがいます。超電磁砲ですよ。」 言いかけた銀時の言葉をすかさず遮るメガネ 新八「ていうか間違えるにしても馬鹿門って‥」 銀時「うるせーな。オレだってネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲の方がいいと思ったよ?でも本家が使ってるからさ。」 うんざりしたように銀時が返す 新八「でも最初にパクりだとか作者の注意ありましたよ?」 銀時「だからさぁ、タイトル通りにしないのはまずいだろ?かといってタイトルまでパクる訳にはいかねーしよ。」 新八「まあ‥確かに。」 なんとなく腑に落ちるような落ちないような感覚を覚えながらも引き下がる新八w
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