プロローグ

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神楽「あっ!銀ちゃんこれ何人もの女の絵がかかれてるアル!」 いつの間にかそれを取っていた神楽が驚いたように言う。 銀時「おいおいぱっつぁんよぉ。お通ちゃんに飽きたらずついには二次元までもってか?」 神楽「マジキモいアル。しばらくあたしに話しかけないで。」 二人から冷たい視線をおくられるだメガネ。 哀れ 実に哀れ。 新八「そんなわけあるかぁぁぁぁぁ!そもそも僕はお道ちゃん一筋です!」 それはそれで気持ち悪いので二人からの冷たい視線はそそがれたままである。 新八「とにかくこれは今日の親衛隊の会議で隊員から没収した物で、別に僕の物じゃありませんよ。」 とりあえず二人からの冷たい視線から逃れるべく弁解を急ぐ新八(笑)はさらに続ける。 新八「とある科学の超電磁砲っていう漫画で、ちまたでは人気の漫画らしいですよ。‥って、あれ?」 新八(糞)の目に入ったのは何かに絶望したように俯いて頭を抱える銀時であった。
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