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ツン「じゃあ、あたしの家こっちだから・・」
男「わかった、気をつけて帰れよ」
ツン「・・・・」
男「・・・?」
ツン「・・・あのさ、あんた次の日曜日とか暇?」
男「・・・日曜?
まあ今んとこ何もないな」
ツン「・・・ほら、あんた前あたしにここの案内してくれるって言ったじゃん・・?
もしあんたさえ都合がよかったら・・その・・・」
男「・・ああ、いいぞ。
じゃあ連絡先教えてくれないか?
その方が何かと都合いいし」
ツン「・・・そ、それもそうよね」
てことで俺とツンはさっそく携帯でアドレスを交換した。
男「・・これでよし!
詳しい場所と日程はまた連絡するから」
ツン「・・うん、わかった」
男「それじゃまたな!」タタタ・・・
ツン「・・・・」
ツン「・・・これって・・もしかしてデートの約束・・?」
ツン「////なっ・・・あ、あたしったら何言ってんのよ!
あいつはそんなこと微塵も気にしてないに決まって・・//」
ツン「・・・・」
ツン「・・・はぁ、なにあたし1人で舞い上がってんだろ」
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