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男友「やっぱ知らないみたいだな･･
まあ無理もない、これは俺自身にも急に入った情報だかんな」
男「なんだよ･･もったいぶらずに話せよ」
男友「ふふふ･･実はな、
今日このクラスに転校生が来るらしいんだ」
男「･･･転校生？」
男友「そうっ！
しかも女の子だぜ！」
男「･･ふ～ん」
ﾃﾞﾚ「･･気になるの男ちゃん？」
男「･･ん～、まあクラスメイトが増えるわけだし少しわなぁ」
男友「それがまた激ﾏﾌﾞだという噂なんだ。
学園生活には欠かせない美少女がまた１人増える･･･
く～ったまらんねぇ！」
ｶﾞﾗﾗｯ！
先生「はい、もうﾁｬｲﾑなってるよ！
早く席に着きなさい」
担任の教師が教室に入ってくると同時にみんなが自分の席にゾロゾロ戻っていく･･
ついでにうちの担任は女だ。
先生「朝のﾎｰﾑﾙｰﾑを始める前にみんなに伝えておきたい事があります」
男友がこっちを向いてｳｲﾝｸしてきた･･
予想が的中したのはいいが、そのどや顔は腹が立つからやめろ。
先生「今日は転校生が来ているの。
あなたたちと同じクラスだから仲良くするように！
･･じゃあﾂﾝさん入って」
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