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ロリ「はむはむ♪」 モグモグパクパク
男「・・よく食うなぁお前」
ロリ「ほぉくでんでんふぁべて・・」モグモグ
男「あ~、飲み込んでからでいいよ」
なんとかコイツをおぶって部屋まで連れて来たが、相変わらず腹の虫がなきっぱなしだったので家にあるもので適当に飯を作ってやった・・
ロリ「・・・」ゴクンッ
ロリ「・・は~、生き返りました」ポンポン
男「すげぇ・・全部食ったのか」
ロリ「あの・・・助けていただいてありがとうございました」
男「・・いやそれはいいんだけどさ、
なんでお前あんな所にいたんだ?」
ロリ「・・・!」
男「いやな言い方だけど、
もしかして・・・親に捨てられた・・とか」
ロリ「・・・僕のこと・・覚えてないのですか?」
男「・・・え」
その子の表情は一瞬にして悲しいものに変わった・・
ロリ「・・そ、そうですよね。
あの時はあなたも無我夢中でしたし・・」
男「・・・俺達どっかで会ったことあったか?」
ロリ「い、いえっ!
・・・あれは僕があなたを見かけただけでして・・その・・・」
男「・・・・」
ロリ「あ、あのっ!」
男「!・・・な、なに?」
ロリ「・・・お名前、
あなたのお名前を教えてください。」
男「・・・男・・だけど」
ロリ「・・・男さん//」
男「・・・?」
ロリ「男さん・・・
・・僕を、この家においてほしいのです。」
男「・・・・
・・・はぁっ!?」
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