序章

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「悪いな、佐々木」 「いえ、これくらいはやりますよ」 先生にワーク返却をするから教室にワークを運んでくれと依頼された圭は引き受けた。 ただ、クラスは40人だからちょっと重たい。 「んしょ、やっぱり重いなぁ」 階段を登っていく。
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