我が道を行くもの…

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とある店で ?「お客さん…大丈夫ですか?」 少年が店のテーブルでうつ伏せになっていた ?「気にしないで店主…ちょっとだるいだけだから」 あ~あ……自己紹介するの忘れてたな 紳士淑女の皆さん俺の名は「イクミ・ボルース」サスライの旅人だ!これ以上はめんどいので以下略 店主「大丈夫か?あんた…腹減ってんのか?」 店主は問いかけた イクミ「いや…さっきちょっと力使い過ぎただげ…」 店主「力って…もしかしてエレメント使えるのか!!」 エレメント……空中に漂っていたり人の中それにいろんな物質に宿っていたりする不思議な物 人がエレメントを使う時にはそのままでは使えない、ブースターとなる「スロッド」と言われる特殊な道具が必要になる イクミ「……少しだけなら」 少し考え込んだ店主は言った 店主「そうか………すまんがあんたに頼みがあんだが」 イクミ「頼み?」 店主「あぁ…ここより少し離れたところに古い屋敷が在るのだがそこにグロースとゆう不良逹がたむろしては街に出て悪さばっかしてる、街の皆も困って仕方がないのだ…だからその不良共を退治してくれないか?」 イクミ「……メンドクセ~な」 店主「報酬ははずむから…」 イクミ「ゆしきた!任せてくれ!」 金が絡むとなぜか元気になるイクミ店主「おぉ!!本当か…助かるよ!」 イクミ「それじゃあ…行ってくるわ!」 ダッシュで店を出ていった
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