そして伝説へ…

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増谷から川上に代わって3ヶ月経った。 新人さんも入っては辞めてが続いたが、一人だけ残って頑張ってる人がいた。 名前は高山くんで、俺より5つ年上だった。 その高山くんと俺が、いつものように仕事してたら、順店に来てた係長に呼ばれた。 その係長は前にあったT係長ではなく、別の小松係長と言います。 「さあ、そろそろ二人とも別の店に行ってもらうんだが、高橋君は関東と中京どっちがいい?」 …ふぅえ? (°∇°;) 行くor行かないの二択ではなく、どっち行くかの二択?
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