14人が本棚に入れています
本棚に追加
相手にボールをとられ研が相手にアタックを仕掛ける。
チラッと研は相手の顔を見た。
「あっ……」
研は絶句した。
そいつの顔は研が倒したはずの星君だったのだ。
「ほし……くん?」
研は訪ねる。
だが星君は無視して研を“ヴェイ”と奇声をあげて跳ね飛ばした。
雄一君も奮闘するが結局
8対0で試合が終了した。
その8点は全て
その星君によるものだった。
研を応援しに来たキャロンはその少年をみて
「星く~ん。頑張って~」
と言う声援を巨大化してげた。
それをバリカンは
ウザい目で観ていた。
最初のコメントを投稿しよう!