少年からの誘い

3/5
前へ
/31ページ
次へ
それは新手の罠かもしれない。 だが、魔王は倒し平和が訪れた。 コイツは空似じゃないのか? そう言う考えが研の中によぎる。 研は疑っていた。 コイツはジュラル星人の残党かもしれないと。 「どうしたんだい?泉君。顔色が悪いよ?」 だがみんな乗ってしまったので みんなの身の危険を守るため研も乗ることにした。 「わかったよ。頼みごとは?」 「ちょっと場所を変えよう」 そうして少年は車を走らせた。
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加