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作戦は上手くいったようだ
美雪にも恐喝をさせて荘二の心を折り謝らせる
最後はこれだ
明弘「カヨちゃん、どうする?」
カヨ「うーん…、…しょうがない許して上げる」
荘二「ありがとう!!」
明弘「しばらくはカヨちゃんの部屋に泊めて貰え、んで安い賃貸でも借りろ」
荘二「はい、みなさんよろしくお願いします!!」
荘二はそのまま土下座で頭を下げる
明弘「UA、雇用保険の件も頼むぞ」
UA「了解です」
明弘「荘二、前のショップでは何をやっていた?」
荘二「えっと…色々と…特にやってたのがコンピューターセッティングですね」
明弘「ほー…コンピューターセッティングが…相手を丸裸にする奴だな…よし、んじゃまず俺のR35をやって来れ」
荘二「計器が無いとダメですよ…」
明弘「計器ならここにある」
荘二「ほー…コリャ凄い!!スピードに燃費に水温、油温、油圧、排気温度、電圧ブーストはもちろんGセンサーまである…いつの間にこんなのを…」
明弘「腕を見せて貰うぜ…」
荘二「ええ…」
明弘「とりあえず美雪のNSXを頼む」
荘二「はい!!」
その日の夜
明弘は美雪のNSXを丸裸にする
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