15人が本棚に入れています
本棚に追加
明弘「(走るコースは確か最後に峠があったはず…なら)スーパーチャージャーがあったはずだ、先生持ってきて」
島「了解」
一晩でエンジンをチューンする
明弘「ふぅ、あとは載せるだけだ。休憩…先生」
先生は夢の中にいた
明弘「ハッ、イカンイカン…」
青春期真っ盛りの明弘は邪念を振りほどき頭を冷やしにいき作業を続ける
ボディやら足回りを仕上げる
島「ふぁ~…」
明弘「おはようございます」
島「おはよう…」
明弘「はい、ぶっ!!」
ミニスカートかめくれてパンツが丸見えになる
明弘「ヒヤヒヤだな…」
島「ごめんごめん…」
明弘「あとエンジン積むだけなんですけど…積むのに2人じゃないと難しいもんで」
島「はいはい、手伝うわよ」
エンジンを積み動作チェックをする
明弘「どうですか?」
島「水温、油圧、アイドルともにオッケー」
明弘「とりあえず4000回転で500km走ってきてください、500km走ったら全開で1000km走って下さい」
島「了解」
明弘はシャワーを借りて浴びる
島「送るわ、乗って」
クラウンが止まっている
明弘「…貴女は何者デスか?」
島「女王様…なんちゃって」
最初のコメントを投稿しよう!