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明弘「海、ちょっと…」
海「はい?」
明弘「コレはちょっと点けすぎだな…」
マサ「すいません…俺も注意したんですけど…」
明弘「いいか、海…コレだけ点いていると少しの事だがその分重くなるだろ?重くなるとどうなる?」
海「燃費が悪くなる…加速が落ちる」
明弘「そうだな…ある意味いい事はないな…だからといって点いていないのもどうかと思うけどな、どれ俺がやってみる」
明弘は目をつぶってやる
海「上手い…」
明弘「無意識で出来れば…一流だ」
海「練習します」
海は鉄板を持ってきて練習をする
明弘「マサー…」
マサ「はい?」
明弘「はいじゃねぇーわ、減給な」
マサ「えぇ!!」
明弘はエンジンを積み少し走る
グループN程度なので普通に公道を走れる
明弘は120km/h程度で走りプラグやエンジンオイルを等を見る
明弘「よし…」
明弘は手応えを感じる
UA「明弘、もう一台同じ車を作って置いといたら?」
明弘「なんで?」
UA「いや、ワンメイクレースで勝った車を売るなんて出来ないでしょ?だからもう一台作っとくのよ」
明弘「なるほど…あいつらにもいい修行になるし…いいか」
もう一台作くらせる
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