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カヨ「え?」
美雪「荘二君がメカ好きなぐらいにカヨちゃんもメカが好きになっちゃえばいいんじゃない?そうしたら今度は荘二君が嫉妬したりして…」
明弘「荘二はあたふた姿が見てぇ!!」
カヨ「そうだな…なんかメカが好きになってきちゃった!!」
荘二「なにを言ってるんだ…早く帰るぞ!!」
荘二はカヨの手を引く
明弘「さっきここに1通のファックスが届いた…お前達はクビだ…byオーナー」
荘二「えぇ!!」
荘二は電話する
カヨ「いい気味よ!!私よりメカを取るんだもの!!」
荘二「えぇ!!そんな…夏休みって…」
外からは荘二が言い訳をしている
明弘「美雪…頼みがある…」
美雪「ん?」
明弘は美雪に耳打ちして荘二の所に行き話をする
明弘「カヨちゃん、アイツは職を無くした…アイツと仲直りするならアイツを雇ってやってもいい」
カヨ「え!?」
明弘「まあ…ダメなので有れば…アイツは無職のままで餓死してカヨちゃんの頭の上に化けるぞ…」
カヨ「…」
入り口から荘二が光の速さで入ってきて土下座する
荘二「ごめんなさい!!許して…これじゃあ死ぬから」
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