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明弘「さすがだな…シャシーダイナモより濃くなった感じだ」
荘二「ついでにこんな事も可能ですよ」
パソコンをテレビに繋ぎコースを選択すると美雪のNSXが走り出す
明弘「ほう…」
荘二「ワンオフ(オリジナル)も可能です」
明弘「スゲェな…」
荘二「さっき取り込んだソフトですがね…公道だとそのソフトがいりますが…」
明弘「んじゃお前に5日間やるから西側全部サーキットや公道のソフトを探してこい、そしたら来月から社員だ」
荘二「マジッスか!!」
明弘「ああ、俺は嘘は言わん」
荘二「んじゃ今から行ってきます」
明弘「ああ」
荘二はソフト集めに行く
明弘「さーてと…」
美雪「楽しそうね?」
明弘「そう見える?」
美雪「うん、口元が緩んでるよ…」
明弘「だってそうだろ?一通り揃ったんだぜ!!エンジン、ギア、コンピューター、ボディの若きエース達が…」
美雪「まあね…あとは足回りとかが欲しいけど…」
明弘「足回りはここに居るだろ?」
自分をさす明弘
美雪「なるほど…」
明弘「多才な事務もいるし…あとは半年後に向けてこのエース達をしごいていくだけだ」
美雪「半年後?四天王選抜戦!?」
明弘「ああ…今度は負けん」
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