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5日後荘二が帰ってきた
明弘「おう、ご苦労…」
荘二「大変だったッスよ…メモリーが一杯になるし…」
明弘「どのぐらい必要なんだ?」
荘二「3Dにするなら1テラバイトはないとダメですね…1テラバイトだったら車のカスタムも可能ですし20台までなら保存が可能です」
明弘「トラバイト?」
荘二「テラバイトです…1000ギガで1テラバイト、簡単に言えば1円玉1000個と1000円札みたいな物です」
明弘「なるほど…」
荘二「一応費用はこのショップに回して有りますから」
明弘「ああ…分かった、しばらく休みにしてやるカヨちゃんとショッピングでも行ってこい…」
荘二「いいですよ…働きますから」
明弘「そう言えば言ってなかったな、3日後に従業員全員で社員旅行に行くんだ…当然全員参加だ」
荘二「そうだったんですか?」
明弘「と言うわけでカヨちゃんはまだ水着を買っていないから付き合ってやれ」
荘二「はい…カヨ!!行くぞ」
カヨ「あ、はい!!」
カヨは何気に荘二と手を繋いでいる
UA「アタシも買いに行きたいな…」
マサ「私で良ければエスコートしますよ」
UA「ありがとう」
明弘「コラ、仕事しろ!!」
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