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美雪「分かるの?」
明弘「ああ…今後ろが何km/hで走っているかとかも分かる」
美雪「スローモードの効果?」
明弘「ああ…多分。あのR35俺と同じぐらい馬力が出ている」
4台のパトカーを横目に目的地に到着する
明弘「大丈夫だったな…」
UA「うん」
耳栓を取る
明弘「なるほど…アイツらは?」
UA「まだ歌ってるよ…」
明弘「着いたぞ!!荷物降ろして歩け!!誰か美雪の荷物を持ってやれ!!」
海辺のロッチだ
目の前がすぐ海だ
明弘「ホントだ…歩いて直ぐだ…」
「いらっしゃいませ」
UA「伯父様よろしくお願いします」
明弘「伯父様?」
UA「親戚の別荘なのよ…」
明弘「ふーん…」
伯父様「メイド達が食事等を用意しますのでバカンスをお楽しみ下さい、コレがお部屋の鍵です、男性が1階、女性が2階です…うっかり外から覗こう物なら…フッフッフ…」
美雪「安心ね」
女性一同は頷く
明弘は部屋に入り少しゆっくりする
昼過ぎに着いたのでお腹が空いてきた
明弘「腹減った…」
外を見るともう外に飛び出している
明弘「アイツら…元気いいな…」
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