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スキューバダイビング中にイルカがやって来る
明弘「!!」
美雪「!!」
驚く明弘と美雪
美雪の元に集まるイルカ達
明弘「…」
イルカ達は美雪のお腹を突っつく
明弘は笑ってしまう
伯父様「おい、イルカだ」
明弘「今遊んでるよ」
水中カメラを取りまた下に行く
しばらくイルカと戯れる美雪
そして美雪がイルカの背に掴まって上がっていく
美雪「バイバイ!!」
イルカに手を振りこの夏最高の思い出が出来た
明弘「凄かったぜ!!」
カヨ「へー!!いいな…」
マサ「まさに奇跡だな」
美雪「イルカがお腹を摩るのよ」
サヤ「お腹の赤ちゃんとお話しでもしたのかな?」
海「そうだよ!!イルカってそう言うの敏感だから」
UA「明弘、借りは返したから…」
明弘「ああ」
と言う訳で2日目の夜はまたバーベキューになる
そして花火をする
明弘「人間花火!!アツツツ…!!」
明弘は花火を頭にさして走る
一同「アハハハハ…!!」
そのまま海に走って鎮火
明弘「ふぅ…」
美雪「もう…また濡れて…」
明弘「たまには馬鹿も必要さ」
美雪「馬鹿やり過ぎよ…でもそう言うところも好き…」
美雪は明弘にキスをする
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