プロローグ

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明弘は授業が終わりバイトに行きバイトが終わり家に帰ってきて電話をかけてみる 「はい?」 明弘「あ、大学の生徒の佐藤明弘です」 「ああ、さっそくかけて来たのね?どう、今度会わない?」 明弘「え?」 島「あの車チューンしたくてね、フロントミッドシップなんて言葉聞いたからチューニングに詳しいのかと思って」 明弘「爺ちゃんが昔ツーリングのレースに出てて…それで」 島「へー、ますます興味が沸いてきたわ、来週の休みどう?」 明弘「いいですよ」 島「んじゃ土曜日の11時に副都心駅で」ガチャ そして土曜日 駅で待っているとミニスカートの大胆な女性が現れる 明弘「ぶっ!!」 島「待った?」 明弘「やっぱり…」 大胆な女性は島先生だった 島「こっちよ」 バイパーはコインパーキングに止めてある 島「乗って、今からショップに連れて行くから」 明弘は車に乗りショップに向かう リフトに乗せて完了 島「ここにある工具はどれを使ってもいいわ、1ヶ月後のレースに出るのよ、手っ取り早く速くなる方法ってないかしら?」 ボンネットを開けて見てみる
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