出逢い

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「俺らのとこきたら覚悟しときなよ~?」 「ぷ(笑) どんな覚悟ですか?(笑) でも気になるから、 そっちお邪魔してみます♪(笑)」 あたしわ右側にいた 人たちの間に座った。 右側にわ可愛い系の人。小柄で髪わ短髪でソフトモヒカンみたいな感じ。 左側にわ格好いい系の人。 サングラスをしていて髪わ後ろにまとめていた。 ぱっと見どっちもチャラそうな感じ。 でも、どっちも本当にかっこいい。 「あ!自己紹介まだでしたね。 優逢です♪えっと…」 誰から聞こうか迷ってると… 「俺わとしき♪ んで~かっさん、たく、まさや♪」 と、みんなの分の自己紹介をしてくれた。 「としちゃん、かっちゃん、たっくん、まさやさん♪」 なぜかまさやさんとゆう人だけにわ普通の呼び方。 いや、だって唯一真面目そうだから(笑) あたしの右側がとしちゃん。 左側がかっちゃん。 右前がたっくん。 左前がまさやさん。 とゆう並び順になった。 「てか、みんな若いですよね~ 絶対彼女いますよね(>_<)」 「まさやとたく以外、つーか俺らわバツイチ✌」 「そうなんですか!?お子さんは?」 「どっちも2人いるよ。」 淡々と会話をするあたしたち。 ん?てか2人って… あんたらいくつだよ(・∀・) 「え?だってまだ、お若いですよね?」 あたし、ズバズバ聞くよね(笑) 人見知りのわりにさ(笑) 「みんな30越えてるよ~」 …マヂデスカ(・∀・)? 見えませんよ(・∀・) 「え!?うっそ!?25とかだと思った~!」 「それ、盛りすぎでしょ!」 「いやいや、本当に(・∀・) としちゃんわ25とかで、かっちゃんわ24で たっくんたちわ26くら いかと思ってました!」 「俺ら、まだまだイケるな♪(笑)」 こんな感じで会話わ弾んで いつの間にかテキーラ祭りに…
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