出逢い

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「ぐあ~!酔っ払った~!」 あたしわソファーに寝っ転がった。 その横に叶愛がいて、せっせと片付けをしている。 「お疲れ~。さっきの人たち面白かったね♪」 「ね~!つか、としちゃんかっこいいしね(笑)」 「優逢のタイプっぽそ~♪ 惚れたの?(笑)」 ニヤニヤしながら叶愛が聞いてくる。 「ちがうわ(笑) ま~タイプだけど(笑) てか、酒が回るよ~」 「テキーラキツいもんね。 少し休んでなさい」 「ありがと~片付け頼む~」 叶愛に片付けを任せ、あたしわ 目を瞑り考えてた。 (カッコ良かったな~) この時わまだ、 あたしの中で、としちゃんって感じだった。 (またこないかな~。) 気になるとか、そーゆんぢゃないけど また、逢いたいなって。 そんなことを考えてる間に、 片付けわ終わり、送迎の車がきていた。 この日、家に帰ったのわ5時近くだった。 「疲れた~寝よう!」 化粧だけ落とし、ジャージに着替えて、 布団に入り眠りについた。
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