いらっしゃい☕

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(懲りないタイプみたいね)  水月は、これ以上ヒミコの血圧を上げないように、口には出さずにいた。  しばらくして、また新たな客がドアを開けた。 「いらっしゃい」  入ってきた人物を見て、店内にいた客達がざわめいた。
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