76人が本棚に入れています
本棚に追加
今日はたとえ愛が込まっていない夜だったとしても
私は我慢して越えるから
いつかは愛の込もった夜が来ると願っているわ。
そうやって、その日を信じてあなたにしがみついていた。
少しでも長くあなたの隣に居られますように。
それ以外何も求めたりはしないから…
でも、そんなことあなたには言えない。
私がこれ以上の関係を求めていても、あなたはそんなもの求めていないから。
『愛して。』と言った時点で困った顔をするあなたが思い浮かぶ。
そうして捨てられてしまう気がして…怖い。
最初のコメントを投稿しよう!