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拘置所生活。扱い受刑者。
拘置所は未決囚（死刑囚も含む。しかし刑場は日本で数ヶ所。従って死刑囚は固まっている。）
を収監する場所で確定囚は収監しないが罰金刑は違うみたいだ。
細く薄暗い通路を刑務官に案内されると荷物検査される。
刃物は許されない。
わしのキーホルダーが折りたたみ式ナイフ（２センチぐらい）
『これ？アカンやんけ！』刑務官が半笑いだ。
『ホンマっすね。廃棄処分お願いします。』
金属探知機もかけられ荷物は指定の場所へ、本人は裸にされてとりあえず『ビックリ箱』だ。
通称『ビックリ箱』
要は個室の待機場所
外国のトイレみたいな足が見える作りで内部はいろんなイタズラ書きが書かれている。
組織名や暴力団体、家族への切ない想い。もちろんお決まりの卑猥な内容は満載だ。(笑)
かつて訪れた悲しき犯人達の影に触れつつ自分の番を待つ。
次は有名な『カンカン踊り』だ！ (笑)
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