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battle2【目的】
「なかなかいい腕をしておるな」
入団テストを終えて、【白衣】に身を包んだ一人の【老人】が声をかけた。
老人の名前は、【マサラタウンのオーキド博士】。
「君にプレゼントだ」
マスミは【黒い図鑑】
をもらった。
「君には、【ポケモンレーサー】として、【幻のコース】を探してきてもらいたい」
「…」
「ここから、先に【ウツギ博士】の研究所があるはずだから、まずは、そこに行ってもらいたい」
「分かりました」
マスミは、もらったアイテムを【リュック】にしまう。
「移動手段として、【リニア】を使うと良いだろう」
「ありがとうございます」
マスミはお礼を言って部屋を後にした。
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