第1話:偽造通貨印刷事件

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足跡がある のこのこ 荻入って行っちゃったし バタン ズッ しかもドア閉められて上に冷蔵庫置かれたし 荻「あっ」 圭「(誰が荻さんに疑うことを教えて)」 優「大変!」 ダッ 圭「優太くん!?危ないよ」 びー 首領・ロレンツォ・圭「(密封したー)」 マフィアもびっくり 優「ふふ…空気が欲しかったらいつでも言ってね『私は卑小な国家の犬です』と」 圭「(水を得た魚のごとく潤いだしたよ彼)」 首領「お主なかなかやるのー」 ロレンツォ「ファミリーに入りませんか?」 圭「(マフィアにスカウトされてる💧)」 洋「ったくどいつもこいつもしょーもねぇ」 彩「まったくよ」 圭「因幡さん、彩さん」 首領「シャシャシャ強そうな奴は封じたであろーどんとこい!!」 ロレンツォ「逃げるなら今のうちだ」 パンッ 彩「外したか」 首領「ギャー!?」 彩「それは私が弱いって言いたいの?」 カチャリ 再び銃口を首領に向ける 彩「優ちゃん今のうちに」 優「先生!荻さん亡き今僕らだけでは危険です、彩ちゃんが引き付けてる間に早く逃げましょう」 諭吉が袋一杯入ってるのを背負いながら言う優ちゃん 洋「お前だけでも先に逃げな」 首領「ゴラァッ、はみ出とるぞ我らが諭吉ぃ」 圭「荻さん生きてる」
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